梨状筋症候群
梨状筋症候群は日常よく見受けられる障害ですが診断、治療する専門機関は少ないのが現状です。骨盤から足へ向かう坐骨神経は、骨盤のところで梨状筋と呼ばれる筋肉の下を通...【続きを読む】
身体の中で最も安定した関節である股関節は、あらゆる方向へ動く球関節と呼ばれる構造を持ち、広い可動域を有します。体重を支える、立つ、歩く、昇る、またぐ、飛ぶなど、どの様な動きでもよく働き、動作の要となります。それが故、股関節の軟骨、靭帯、筋肉は一度損傷を負うと常に加重を受け、慢性疾患に陥りやすい特徴があります。
カイロプラクティックセンター松戸の股関節痛・お尻の痛みの治療
股関節周囲の痛みではあっても、実際に股関節の障害なのか、筋肉の異常なのか、腰の問題なのか、鑑別には正確な検査が必要になります。椎間板ヘルニアや坐骨神経痛にも関わらず、股関節へ治療を加えても全く意味はなく、早期回復には治療の焦点を絞る必要があります。
股関節周囲の筋肉は太く大きいため、深部まで力を届かせやすいグラストンテクニックは高い効果を発揮します。またカイロプラクティックによる関節の可動性の回復は、癒着の生じにくい状態を維持し、マッサージや指圧では及ばない頑固な障害でも芯から緊張を解放させます。当院では若年層から高齢の方まで障害の状態に合わせ、適した治療法を選択します。
2024.09.21
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