国際基準のカイロプラクティックがいつでも3000円 国際基準のカイロプラクティックがいつでも3000円
Loading...

症例報告

階段の上りで股関節が痛む

2017.09.24 カテゴリー:股関節痛・お尻の痛み 

【症状】
松戸に住まう53才女性が左股関節前側の痛みを訴え来院されました。最近は引っ越しのため重い物を運ぶ事が多く、その影響か2日前の朝、急に左足付け根の前側がズキッと痛みました。その後は歩く時もびっこを引くような感じになってしまい、階段で左足を上げるのが辛いそうです。この痛みのため、寝返りをうつのも困難です。

【検査・治療・経過】
左股関節小転子には圧痛が存在し、腸腰筋と大腿直筋にはスパズムが生じている。左股関節、仙腸関節、胸腰部にまで機能障害は生じ、痛みのためか重心は右によっていた。
治療では腸腰筋、大腿直筋に対するカウンターストレイン、中殿筋に対するグラストン技術、骨格矯正を行う。2週間後には問題無く歩行。1ヶ月後には階段も軽快に上れるとの事。

【説明】
今回の患者さんには引っ越しの負担により、股関節の筋肉にスパズムが生じていました。スパズムとはぎっくり腰や寝違え等で見られる筋肉のひきつれであり、多くの場合が炎症を伴います。この筋肉の障害の治療には注意が必要であり、使うテクニックに過ちがあると余計に痛みを悪化させます。また筋肉のこりと同じように温めたり、マッサージする事も炎症反応を広げる行為になるため、注意が必要です。