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施術例

ぎっくり腰から続く腰痛

2017.09.02 カテゴリー:腰痛 

【症状】
北松戸居住の女性がぎっくり腰から続く腰痛を訴え来院されました。過去にも2回ぎっくり腰をしており先日病院へ行ったところ、椎間板ヘルニアと言われたそうです。立っている時や歩いたいる時は大丈夫ですが、座っているとお尻の奥が痛みます。首を前に倒しただけでも腰に痛みが走り、身体全体が固まってしまっています。

【治療】
神経学的検査や筋力検査で異常は見られないが、可動域では腰椎の屈曲が大きな制限を受けている。腰部起立筋は左右ともに外側の癒着が強く、胸腰部には機能障害が確認された。
治療では第十二胸椎の矯正、骨盤から腰椎にかけてグラストンテクニックを加える。3回の治療で身体全体の固まりは改善。治療は継続中だが、腰は安定しつつある。

【解説】
繰り返すぎっくり腰は椎間板ヘルニアの可能性があります。椎間板ヘルニアは状態が悪化すると腰は不安定になりやすく、日常生活もまともに送れない方は多数おられます。椎間板は健康な方でも加齢とともに薄くなるため、ヘルニアを患っている場合は適切なカイロプラクティックでメンテナンスを加え、椎間板への圧力を減らした状態を維持する必要があります。

WHO 国際基準のカイロプラクティック
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