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施術例

足首ねんざの痛みの再発〜北小金

2017.06.30 カテゴリー:足の痛み 

【症状】
北小金に在住の40代女性が右足首の痛みを訴え、カイロプラクティックセンター松戸に来院されました。何年か前、右足首に酷いねんざを患い、回復していたはずが特に原因もなく再発しました。ねんざした当初は回復にも時間がかかり腫れていたそうです。今は歩行で足をついた時に痛み、朝の方が辛いです。

【治療】
右足関節は長軸方向の制限があり、腓骨筋や脛骨筋の緊張は高い。腓骨の動きも低下しており、外果後方の腱のトーンは亢進している。治療では足関節、脛腓関節へのモビリゼーション、周囲筋群の操作を中心に行う。5回の治療で痛みはほとんど消失。今現在は慢性化により癒着を起こしている筋や関節へのケアを継続中。

【解説】
重度なねんざの場合、一見回復したようでも季節の変わり目や負担が増した時に痛みや腫れが再発するケースは多々見受けられます。原因としては足首の歪みが残されていることが多く、これを取り除かない限り痛みは繰り返します。痛みが無い=治っているとは限らず、重度な外傷を負った場合はカイロプラクティックケアで最後の歪みまで改善させることが重要です。

WHO 国際基準のカイロプラクティック
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