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施術例

目の奥の痛みと吐き気

2019.10.22 カテゴリー:頭痛 

【症状】
新松戸に在住の20代女性が頭痛と吐き気を訴え、カイロプラクティックセンター松戸に来院されました。この症状は2年ほど前から続き、パソコンやスマホを使うのがしんどくなります。頭痛外来も行きましたが、緊張性頭痛と言われ痛み止めを処方されました。しかし状況は変わりません。

【治療】
頚椎にはストレートネックが確認され、側頭筋、後頭下筋群の硬結は強い。頚部の可動域に問題は無いが、上部頚椎の機能は損なわれている。治療では上部頚椎から胸椎まで必要な分節に矯正を加え、頚椎のカーブが回復するようにアプローチ。最初は治療の反応も鈍かったが3ヶ月経過した頃には8割の改善。

【解説
今回の症例は緊張性頭痛ですが、原因はストレートネックにありました。このような場合、痛み止めでは一時的な効果しか得られず、頚椎カーブの回復が重要です。また痛み止めの過剰使用は、思わぬ副作用を生じさせる場合もあるので注意が必要です。

WHO 国際基準のカイロプラクティック
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