関節円板の変位
2017.09.07 カテゴリー:顎関節症

関節円板は顎の多大な可動域を補佐する上で、最も重要な働きをします。時には関節の動きを誘導し、時には軟骨と同じく顎の衝撃を吸収する役割を果たします。関節円板は「自由に動ける椎間板」の様な存在です。
しかしこの関節円板は神経線維が十分に行き渡っておらず、損傷するような刺激を受けても気づきにくいのが特徴です。そのため変位が進行してから急に、顎の動きに支障が出るケースもあります。
関節円板変位の症状、特徴
・顎がロックして動かなくなった
・ポコンポコン、カクンカクンという音が鳴る
・口を開け閉めするときカックンと顎が動く
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