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カイロプラクティックセンター松戸
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2017.10.18 カテゴリー:足の痛み
足底筋膜炎は足裏の踵から指に伸びる膜、足底筋腱膜の炎症であり、起床時や歩き始めに痛むが日中動いていると軽減するという特徴があります。痛みは足の裏どこにでも生じ得ますが、踵周囲が好発部位です。レントゲン写真は大きな診断基準の一つであり、踵の骨に骨棘の形成が認められる場合も多々あります。
好発年齢は40〜50代ですが、スポーツ選手等は若年層でも発症します。足の裏は全体重が加わるため、その衝撃を吸収するためアーチ構造を有します。このアーチを支えるのが足底筋腱膜であり、スポーツでの負荷の繰り返し、扁平足やハイアーチ、加齢によるアーチの弾力性の低下等で足底筋腱膜炎は発症します。一般的にはインソールの使用やクッション性の高い靴が、回復や予防につながると言われています。
・動き出し、特に朝の一歩目が辛い
・動いていると軽減する
・足が地面についた時、または離れる瞬間に痛む
・痛い方に体重をかけられない
・足の裏を押すと痛いポイントがある
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