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症例報告

偏頭痛による首のコリ〜柏

2017.08.09 カテゴリー:頭痛 

【症状】
柏に在住の40代女性が偏頭痛を伴う首のコリを訴え、来院されました。デスクワークの影響か、右首のコリはいつも強く、最近は側頭部まで痛みます。目の奥も凝った感じがし、ついPC作業の時は顔を前に出してしまいます。ひどい時は睡眠をしっかり取っても偏頭痛は続き、この辛さから解放される時はほとんどありません。

【検査・治療・経過】
右後頭下筋群には硬結とトリガーポイントが確認され、右側頭筋の圧痛も強い。頚椎のカーブは減少し、後頚筋群の張りは亢進している。緊張は肩甲骨内側まで伸び、デスクワークによる猫背の影響と判断する。
治療では胸椎〜頚椎への低周波を加えた後、頚胸部へのマッケンジーエクササイズ、後頚筋群へグラストンテクニックを行う。制限のある関節には矯正を加え、脊柱弯曲が改善するモビリゼーションも行なった。痛みは徐々に回復、3ヶ月後には仕事中の調子も良い。

【コメント】
今回の偏頭痛は首の筋肉の異常も多数確認されたことから、関連痛として頭部に痛みを起こしていたと考えられます。この様な頭痛は数多く、偏頭痛と複合的に生じるケースもあります。首の筋肉の適切な評価は早期回復につながり、根本的な解決には首だけでなく脊柱全体の検査が必要になります。