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症例報告

手のしびれとヘルニア

2017.08.27 カテゴリー:腕のしびれ・痛み 首の痛み・肩こり 

【症状】
40代男性が右手のしびれで来院されました。1ヶ月前から急に右手がしびれ始め、病院へ行ったらMRIでヘルニアが見つかっています。前から肩こりはありましたが、しびれは初めてです。仕事はデスクワークでありPCをよく使いますが、最近はしびれが気になり仕事に集中出来ません。

【検査・治療・経過】
知覚検査で異常は見られないが、手首の屈曲で若干の筋力低下が生じている。右頚胸部から僧帽筋、肩甲骨内側の筋群には癒着が存在し、頚椎の伸展と右側屈で右上腕外側にしびれが誘発される。
治療では肩甲骨内側の筋群、僧帽筋、頚部起立筋へグラストン療法、胸椎へのアジャストメント、肩甲胸郭関節への軸調整を中心に進める。初回の治療で肩こりは大幅に軽快。しびれはしつこく続いたが、3ヶ月ほどで安定した。

【コメント】
今回のヘルニアはデスクワークによる首への負担が引き金となり、発症したと思われます。しびれは1ヶ月前から生じていましたが、首周囲の筋肉の癒着の状態からすると、以前からヘルニアは形成されていたと思われます。状況を悪化させないためにはデスクワーク中、良い姿勢を維持する事が必要ですが、ヘルニアなどの明らかな疾患が確認される場合は無理をせず、適切な治療から始める必要があります。