側弯症
脊柱を前後方向で見た時、通常はほとんど真っ直ぐですが、何かしらの原因で曲がりや捻れが生じた病態を側弯症と言います。側弯症は女子に多く有病率は思春期の2〜3%。先...【続きを読む】
胸や背中の部位は、肋骨の存在のため元々動きが少ないですが、何かしらの原因で更に関節の可動性が低下したり、周囲の筋群が固くなることで疼痛が生じます。
解剖学的には胸骨と胸椎が中心に位置し、ここに肋骨が12本、左右それぞれ付着し構成されます。また肋骨の後面を肩甲骨が浮く様に付着しています。この肩甲骨の連結は筋肉により保たれているため、本来は非常に大きな可動性を有しますが、長時間の同じ姿勢や悪い姿勢を継続することで連結部の筋肉は固まり、動きは著しく低下します。この様な障害は横になって休んでも、安静にしていても鈍痛を継続させます。
カイロプラクティックセンター松戸の背中の痛みの治療
背中の治療で重要な事は、その痛みがどこから来ているのかの判断です。一言で背中の痛みとは言っても脊柱、肩甲骨、肋骨、内臓、あらゆる所から背中の痛みは生じます。痛みの生じる部位により、カイロプラクティックテクニックやグラストンツールの使用法は全く異なり、最適な治療法の選択が早期回復へつながります。
当院では必要に合わせ、痛みを改善させた上で良い状態を維持するための姿勢改善を含めたアドバイスをご提供致します。
2025.01.09
2024.12.23
2024.09.21
2024.04.17
2024.01.09