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カイロプラクティックセンター松戸
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2017.09.03 カテゴリー:頭痛
働き盛りの男性に発症しやすいと言われ、群発性地震のように強い痛みを繰り返したり、落ち着いているときは何の痛みも感じないことを特徴とします。社会的ストレスによる生活習慣の悪化が指摘されており、仕事による不規則な生活→体内時計の狂い→自律神経の乱れ→発症といった経過をたどるケースが見受けられます。また、アルコールやタバコの過剰摂取が引き金となる場合もあります。
・目の奥やこめかみがえぐられるように非常に強く痛む
・20〜30代の男性、ヘビースモーカー、大酒家に多い
・群発期の飲酒は、必ず症状を増幅させる
・年に1〜2回、1〜2ヶ月連日の痛み
・群発期以外は頭痛は全く無い
・頭痛の発作時間は15〜180分
・顔の紅潮、目の充血、涙流、鼻づまりを伴う
・頭痛は決まった片側に生じる
群発性頭痛の原因は解明されていないものの「目の奥のあまりにも強い痛み」、この特徴からその部位存在する内頚動脈の炎症や拡張により発症していると考えられています。血管からの痛みは非常に強くなる場合が多く、筋肉や関節障害により生じる緊張性頭痛等の鈍痛とは全く異質の疼痛を生じさせます。群発性頭痛の特徴である涙流や目の充血、瞳孔収縮等の作用も血管説を強くし、内頚動脈を取り巻く自律神経機能の乱れにより生じると言われています。
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