足・膝・股関節のスポーツ障害
2018.01.14 カテゴリー:
近年のランニングブームにより急に長距離を走る方も多く足に障害を抱える方は増えています。足は数々の小さな骨が集まり構成されており、全ての体重が加わっても負担なく分散される能力を持ち合わせています。しかし合わない靴やヒールの使用により、この機能が損なわれ、日常生活では痛まないが走った時にだけ痛みを感じる方もいます。外反母趾、扁平足、ハイアーチなどが併発しているケースも少なくありません。
またランニングだけでは無くサッカーに見られる蹴り動作、バスケットボール等に見られる跳躍動作、テニスに見られる切り返し動作などにより、膝や股関節周囲にも特有の疾患を抱える場合があります。
スポーツによる足・膝・股関節の障害の種類
・足底腱膜炎
・腸脛靭帯炎(ランナーズニー)
・シンスプリント
・オスグッドシュラッター病
・グロインペイン症候群(恥骨結合炎、鼠径部痛症候群)
最新情報
2023.08.11
夏季休暇...
2017.12.31
カイロプラクティックとは...
2017.12.28
カイロプラクティックと整体の違い...
2017.12.25
カイロプラクティックは何に効果がある?...
2017.12.21