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痛みの原因サーチ

むちうち

2017.09.05 カテゴリー:首の痛み・肩こり

重い頭部が位置することから、頚椎はむちうち損傷を負いやすい構造をしています。むちうちとは交通事故、ラグビーなどのスポーツでの衝突、格闘技での打撃などで首がムチの様にしなり、頚椎周囲の組織を損傷した状態を指します。「むちうち」は単に状態を表した名前であり、正式名称は外傷性頚部症候群や頚椎捻挫、頚部挫傷となります。

むちうち治療で認知されたカイロプラクティック
首は人体最大の弱点でもあり、一度痛めるとスムーズに回復しない場合がほとんどです。神経が密に走行していることから自律神経系の乱れを伴うこともあり、頭部への血液循環が滞るケースもあります。むちうち治療の効果が非常に高かったことがきっかけとなり米国でカイロプラクティックが認知されたのは、日本では知られていない事実です。

症状によって現れる損傷の深さ
むちうちは損傷時の衝撃の強さにより病態が異なります。
①筋肉挫傷
②靭帯損傷
③椎間板損傷
④神経損傷
⑤血管損傷
⑥脊髄損傷
ダメージの深さはおおよそ、この順番により判断されます。また注意するべき代表的疾患には脳脊髄液減少症、バレリュー症候群が挙げられます。

脳脊髄液減少症
事故の衝撃による脊髄を包む膜の部分断裂や脊髄内の圧力の上昇により、髄液が漏れる状態を脳脊髄液減少症と言います。脳脊髄液は脳と脊髄を包み保護する役割を持ちますが、脳脊髄液減少症ではこの働きが阻害され、多彩な全身に渡る不定愁訴を生じさせます。薬が効果を示さないしつこい頭痛を始め、慢性疲労、不眠、精神不安定、聴力や視力、味覚の障害など脳神経の機能異常を生じさせる場合もあります。また、天候や気圧の変化により症状が増幅する傾向も持ち合わせます。MRIによる専門的な診断方法が必要であり、見逃されるケースも多く、原因不明のむちうちの後遺症として悩まされる方が多いと言われています。

バレリュー症候群
バレリュー症候群とは、むちうちによる頚椎の過剰な動きにより神経や骨の中を通る血管が圧迫を受け、吐き気やめまい、耳鳴りといった神経症状が現れた状態を言います。特に上を向いた時や首をひねった時に症状が現れやすく、美容院で洗髪した時やうがいの時に急に強いめまいを感じる場合もあります。椎骨脳底動脈と呼ばれる頚椎から頭内部へ向かう血管を取り巻く交感神経の圧迫により発症し、中年期以降の関節や骨の変形性疾患を伴う方がむちうちを患うと発症しやすくなります。むちうち直後は何でも無かったのに数日してから神経症状が現れ、頚椎捻挫と異なり半年以上経過しても改善しない事を特徴とします。国際基準カイロプラクティックの業界では、頚椎矯正の絶対禁忌症として扱われています。