国際基準のカイロプラクティックがいつでも3000円 国際基準のカイロプラクティックがいつでも3000円

施術例

反り腰で立った時に腰が痛む

2022.12.05 カテゴリー:腰痛 

【症状】
柏に在住の40代男性がデスクワーク中の腰痛を訴え、カイロプラクティックセンター松戸に来院されました。最近引越しをして床に座る機会が増えたらしく、その影響か腰の奥に鈍痛を感じます。座った瞬間や立った瞬間にズキッと痛むこともあり、その頻度は増しています。

【治療】
胸腰部から中部腰椎の後弯は増大し、腰仙部は前弯が強くなり反り腰のようになっている。腰椎の屈曲と伸展で痛みと動きの制限があり、殿筋まで緊張は伸びている。

治療では胸椎からモビリゼーションを加え始め、前傾した骨盤にも操作を行った。殿筋にはグラストンテクニックを施し、股関節の機能異常を改善させ腰仙部には牽引を加える。5回ほどの治療で生活に支障は無くなった。

【解説】
今回は反り腰により腰部関節の圧迫が強くなっていたと思われます。長時間床に座るのは椅子と比べると椎間板への圧は高くなり、神経や関節を痛める場合があります。高めの座布団をお尻に敷くだけでも負担は軽減するため 、床に座る機会の多い方はお試しください。

WHO 国際基準のカイロプラクティック
WHO 国際基準のカイロプラクティック