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症例報告

変形性膝関節症による両膝の痛み

2018.09.24 カテゴリー:膝の痛み 

【症状】
柏に在住の50代女性が右膝の痛みを訴え、来院されました。元々左膝が悪く、病院では変形性膝関節症と言われヒアルロン酸を注射していましたが、それをかばっていたせいか最近右側が痛みます。少し腫れている感じがし、歩き始めた時や階段でズキっと痛み、最近は股関節まで違和感を覚えます。

【検査・治療・経過】
右膝窩内側のハムストリングの腱には癒着が生じ、膝関節は後方への制限が見られる。ハムストリングの緊張は坐骨まで伸び、右股関節の長軸制限も存在する。
治療では膝関節と股関節へのモビリゼーション、ハムストリングへのグラストンテクニック、骨盤から腰椎への矯正を行う。最初は週に2回の治療を行い今は週1回へ移行。3ヶ月経過し歩行時の違和感も柔らかくなり、大きな苦痛は感じていない。

【解説】
今回の症例は以前から続いていた左膝の痛みをかばった結果、反対の右膝と右股関節への負担が増えた結果と言えます。短期の目標としては今生じている右側の痛みを抑える事ですが、長期目標としては原因となる左側の膝の治療まで必要です。この様な障害は長期化すると、足だけではなく骨盤や腰にまで異常を引き起こし、より複雑な全身の歪みとなるケースも存在します。