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症例報告

マウスピースで治らない顎の痛み

2017.10.22 カテゴリー:顎関節症 

【症状】
柏から来られた50代女性が首と右顎の痛みを訴えています。半年ほど続く症状であり最初は首だけ痛みましたが、いつの間にか食事中に右顎が痛む様になります。顎関節症と病院で言われ、マウスピースも使用していますが状況は全く変わりません。

【検査・治療・経過】
右上部頚椎には筋膜の癒着が生じ、首を左に倒すと右首に張りが生じる。口を大きく開けることは出来ず、噛む様な動作をすると右顎に痛みが生じる。
施療では後頭下筋群と側頭筋の癒着を剥がし、右顎関節へ緩和操作、第二頚椎へのアジャストメントを中心に行う。徐々に回復へ向かい、2ヶ月後には一切の症状は現れない。

【説明】
この症例は右首の筋膜の癒着が頭の位置をわずかにズレさせたため、顎に負担が加わっていたと思われます。例え首に痛みが無くても顎関節症の治療に首の調整は欠かせず、マウスピースを使ってもで改善しない顎関節症には同様のケースが多いです。歯並びや歯ぎしりにより生じる顎の痛みにマウスピースは効果的と言われていますが、近年は歯並びと顎関節症にそれ程の因果関係は無いと言われています。